17戦9勝1分7敗 21得点25失点です。
アウェイでは、
10戦5勝1分4敗 13得点14失点です。
これまでのJ1の開幕戦は3連勝でしたが初めての引き分けです。
しかしまだ4戦連続無失点記録は続いています。
試合後広島空港までの所要時間は広島から仙台までの飛行時間の倍もかかり、
危なく乗り遅れる所でしたが無事帰宅しました。
J1での対戦は4戦2勝1分1杯 7得点5失点です。
広島ホームでの対戦はJ1、J2、ナビスコカップ、天皇杯含めて、
6戦2勝4敗 4得点9失点です。
広島ビッグアーチでの対戦は過去2試合ありますが、
いずれも後半アディショナルタイムでの決勝点で勝敗が決しています。。
ペトロピッチ監督指揮でのサンフレッチェ広島との対戦は、
2008年以降5試合いずれもロースコアゲームで、
両チームとも一度も2得点目を挙げられませんでした。
前日練習を見学できないのは久しぶりですが、
昨日の紅白戦のメンバーは新聞報道に掲載されていますので、
大きくは変更がなさそうです。
今年に入ってから練習見学は一度しかできませんでしたので、
どんなチームに仕上がっているか本当に楽しみです。
J1リーグで一桁順位を達成した19チームです。
]]>34試合のボール保持率の平均は46%です。
50%を越えた試合は10試合で3勝1分6敗でした。
ボール保持率が高ければ勝率が高いわけではありませんでした。
40%未満の6試合でも2勝1分3敗でした。
ボール保持率が高かった試合のトップ2が京都サンガF.C.戦ですし、
ヴィッセル神戸2試合とも50%を越えましたが2敗しています。
40%~43%の間の8試合は2勝6分と負け無しです。
エル ゴラッソ(野々村氏はダブりますので担当18記者のみで)と、
スカパー!のそれぞれと全部の平均順位を表にしました。
1位~3位、8位、13位以下はどちらも同じチームとなりました。
4位~7位、9位~12位は違うチームとなりました。
紙面とは別の角度で平均順位のグラフを作ってみました。
このグラフをじっくり見てみますと
名古屋グランパスと鹿島アントラーズの差は小さく、
続いてガンバ大阪が3番目になっています。
少し差があって川崎フロンターレ、浦和レッズ。サンフレッチェ広島が、
一つのグループとなっています。
7番目セレッソ大阪が少し離れています。
8番目柏レイソルから12番目ベガルタ仙台までは接近しています。
14番目アルビレックス新潟から16番目のヴィッセル神戸までグループになっています。
17番目ヴァンフォーレ甲府と18番目アビスパ福岡はそれぞれ離れています。
別メニュー調整中の中原選手以外いろいろな組み合わせを試しているのが分かります。
また得点者は15選手と多くの選手があげています。
2011シーズンのホーム戦の対戦相手は、
昨季リーグ戦でも苦戦したヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島と、
昇格組のアビスパ福岡ですので集客はなかなか厳しそうです。
ユアテックスタジアム仙台で開催された14試合のうち、
8試合は17,000人以上でした。
残りの6試合は15,000人を割っています。
この二つのグループを比べてみますと違いが見えてきます。
入場者数が少ないグループのうち5チームが最近J2で対戦していますし、
残りのジュビロ磐田も入れ替え戦とナビスコカップで対戦しています。
対戦相手として物珍しさが無いのが理由なのでしょうか。